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創業明治十年の確かな実績と信頼

・創業144年を支える「安心」と「信頼」

 弊店は創業144年以来、変わらず京都の中心 御所南で瓦業を営んでまいりました。現在でも二代目が葺いた屋根が残っていますが、先の台風や大地震にも耐え、当時の技術の高さに驚かされると同時に、身の引き締まる思いがします。

写真=北尾留次郎(二代目)

・黄綬褒章を賜る

 五代に渡り、これまでに数えきれないほどの瓦屋根を施工させていただき、そこで培った技術と弛まぬ研鑚が評価され、平成14年には国家より黄綬褒章を授与していただきました。  

・ロゴマークに秘めた思い

 弊店のロゴマークは、二代目の北尾留次郎が考案したもので、当時はまだ定着していなかったアルファベットを、自身の頭文字K・Tをとって「瓦」としたものです。「北尾の新しいモノ好き」は代々受け継がれており、先代が土葺き工法が主流だった時代に、いち早く桟葺き工法(土を使わない工法)に切り替えるなど、こうした新しいものを柔軟に取り入れる姿勢は、今でも大切にしています。


数寄屋の瓦を葺く

・緻密な仕事

 弊店は、お茶室などに代表される数寄屋建築を多数施工させて頂いております。数寄屋は茶人の創意工夫も加わり、洗練された精巧さを特徴としております。社寺のような大掛かりな本葺きとは違い、数寄屋は屋根が低く人の目に近いため、特に合端(瓦の接点を隙間なく加工すること)の技術を要します。また、周囲の調和も念頭に置き、技術以外の部分でも神経を配って仕事をしなければなりません。

・曲線の美

 写真は隅棟の写真です。ご覧頂いているように、隅棟がまっすぐではなく、少し起(む)くらせているのがわかると思います。これは京都特有のもので、寺社の照(て)りとは対照的に、丸みを帯びた曲線になっています。この「曲線」が屋根全体に柔和な印象を持たせ、主に数奇屋建築に多く見られます。近年では、京都でもまっすぐな隅棟が増えてきましたが、弊店ではこのような「京都らしさ」を大切にしております。

瓦は唯一の「商品」

 

 私たち瓦葺き士にとって、取り扱う唯一の商品が「瓦」です。せっかく綺麗に葺き上がった瓦屋根も、瓦や家の周りが汚れていては台無しになります。施工後の掃除はもちろんのこと、施行中でも出来る限り瓦を汚さないようにすることが大切です。お施主様に最高の状態の商品を、お渡しできるよう心掛けております。技術も大事ですが、現場の清掃も同じくらい大事だと思います。

 


屋根は建物の中で人やモノを護る一番大事な部分

・建築の部位で最も酷使されているのが屋根

 建築の部位で最も酷使されているのが屋根です。日本には四季があり、それぞれの気候風土に絶えずさらされ、雨、風、雪、熱、紫外線などが容赦なく屋根に降りかかってきます。そのような日本の四季折々からおよそ350年もの間(現在の一般的な日本瓦が開発されてから)日本家屋を護ってきた屋根材が日本瓦(和型)です。近年では新建材の代等で日本瓦が少なくなってきましたが、日本瓦には、日本の気候に対応してきた歴史と、それを支える確かな機能が備わっています。

 弊店に関して、他のサイトでも取り上げて頂いておりますので、お時間がございましたら、ぜひご一読ください。下記のボタンより、先のサイトにご案内いたします。

北尾瓦店 | 創業創業明治10年 京都の老舗瓦店 | 瓦工事・屋根工事はぜひ弊店にお任せください! |京都市 中京区
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